INTERVIEW
H.H

営業部

営業一筋25年

入社して25年以上経ちますが、ずっと営業の仕事をしてきました。
人事の関係で、2023年から工事設計部で部長を務めていますが、実際には引き続き営業の仕事も行っています。

以前は、設備工事の仕事を取るために、大工など職人へのルート営業や、新規開拓のために建築現場に足を運んだりと、業者向けのアプローチが主でした。
しかし、高齢化の影響で職人が少なくなってきたことで、現在はお客様へ直接アプローチする営業がメインになっています。

経験よりも物怖じしない行動力

お客様への営業と言っても、住宅への飛び込み営業などではありません。お客様から設備の不具合などのお困りごとで連絡をいただき、現場に出向いて状況を確認し、工事や修理などを提案するのが主な仕事です。

現場の状況や、設備、お客様のニーズは多種多様です。その都度分からないことも出てきますが、自分で調べてみたり、他の社員に聞いてみたり、自分で行動するということが一番大切です。経験よりも、物怖じせずに行動力のある人が良いですね。

お客様の笑顔は一番のやりがい

会社の顔として直接お客様と接するので、工事が上手くいった時に喜んでいただいたり、感謝の言葉をいただくと励みになりますね。一番のやりがいになります。

もちろん、お叱りを受けることもあります。反省すべき点は反省し、責任を持って誠実な対応をするのはもちろんですが、いつまでも落ち込んでいても仕方がないので、何でもポジティブに捉えられる人が向いているかもしれません。

これからの新しい大丸古川を

大丸古川は、みんなが一人ひとりの個性を尊重しています。だからこそ、それぞれが自分の思うように仕事を進められる環境がありますが、未熟な部分も多くあります。
マイナスなところがあっても、それに流されず、染まらず、若い世代の視点で会社をもっと良くしていって欲しいですね。
もちろん、協調性は必要ですが(笑)

若い世代が思う、これからの新しい大丸古川を、自分たちで作っていって欲しいと思います。